住まいで工事契約書をしっかり読む

住まいでバリアフリーリフォームは利用者の方の話を伺って、体の状況や生活動線に合わせ、手すりを付ける個所や高さなどを決めていくことになります。そして、打ち合わせ内容をもとに、見積書や仕様書や介護保険居宅介護住宅改修費申請書類をつくって、利用者の方に確認していただき、その時に支払法についても相談できます。そして、要望やわからないことも遠慮しないで話をして、すべて納得してもらってから工事契約になります。そして工事契約書は難しい文書が並びわかりにくくなっていますが、工事に入ってからのトラブルを避けていくために一度読みましょう。
そしてわからないことがあると遠慮しないで担当の方に聞いて納得いくような契約を結ぶことにしましょう。そして工事会社や工事内容により、書式はそれぞれ異なっております。そして、利用者の方本人の仕様書に合わせて手すりを付けていく位置を微調整していきながら手すりを取り付けていきます。そして、手すりを設置してみたら、念のため手すりを伝って歩いてもらって、使いづらくないのか確認していただきます。そして万が一使いづらいようなところがあれば位置を治すことになります。そして、工事終了後には、請求書の完了報告書を作って持ってきてくれます。
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